【山形】六歌仙
酒蔵六歌仙は、山形県のほぼ中心部に位置し、奥羽山脈を背景に、黒伏山から湧出る水を仕込水に、そして山形県産のお米を使い、日本酒を醸しております。
六歌仙という名の由来は、平安時代の代表的歌人「六歌仙」から命名されました。又、蔵人の純粋な心の現われとして、詩のように人々の心に響き渡りたい、愛される日本酒でありたいとの願いを込めて。
昭和47年に山形県北村山地域にあった五つの蔵元が集まり、六歌仙は誕生しました。そして昭和60年に酒造りの基本をこれまでの酒造り以上に実践、実現できる環境、設備を導入した六歌仙酒造協業組合を設立、さらなる真心こもった酒造りを目指します。この設備は「手作り」といわれる部分、すなわち蔵人の英知と微生物を融合させ確かなものにする感性「目に見えない微生物(酵母、麹菌)が酒を醸し出す。蔵人はその微生物の環境を最良のものにするために管理、見守る」ということです。蔵人は今まで以上に微生物へ繊細な思い、温かな心を注ぎ込み、子どもを育てるかのように。伝統とは、古きを継承することではなく新しきを取入れ技術革新していくことと考えています。日々、お客様に歓びを与え、楽しく飲んでもらえる日本酒、そして和らぎを加味した日本酒をこれからも造り続けます。六歌仙は、無限大の可能性を秘めた日本酒造りに挑戦し続けます。これからも妥協のない酒造りを基本に。
当ショップでご案内の【山法師】は、特定酒販店のみの限定流通のお酒です。
名は体を表すと言いますが、山法師はそのネーミングから来るイメージと、お酒の味わいは少し違う様に感じます。どちらかというと瓶のデザインにその味わいのイメージは近いのではないでしょうか。蔵元はこのブランドにこのような思いを込めてネーミングしたようです。
『山法師の山は四方八方を山に囲まれた環境を表し、法師は自然の法則に乗っ取り自然を壊さずに生きていく知恵者ということから、自然の包容力と人間の知恵、工夫そして技の融合体により生まれました。』
6件の商品がございます。
≪29BY≫山法師 純米 『爆雷』 生原酒 【山形・東根市・地酒】
2,827円(税込)
【日本一の辛口度!!】山法師 爆雷 辛口は日本で一番辛い日本酒度が+28の超辛口酒に仕上げた数量限定出荷のお酒。